「確定拠出年金(401k)の利点(メリット)」で、確定拠出年金(401k)のメリットは、個人の年金積立を、国が支援してくれることだと述べました。記事では、その根拠として、(1)年金資金が、従業員個人に帰属する(2)年金資金が、税制優遇される―の2点を挙げました。
ただ、個人型確定拠出年金を始めようとした場合、金融機関を選ぶ際に、とまどうかもしれません。これから個人型確定拠出年金を始める人が、金融機関を選ぶ際に、とまどうかもしれない理由は以下です。まず、各金融機関が取り扱う―個人型確定拠出年金用の金融商品が、それぞれ異なるからです。また、個人型確定拠出年金を取り扱う―金融機関は、数多くあるからです。そこで、ここでは、おすすめできる金融機関:“SBI証券”を紹介したいと思います。では、SBI証券の個人型確定拠出年金の取り扱い投資信託には、どんなものがあるのでしょうか?
以下に、投資資産ごとに分類してまとめました。なお、以下では、インデックスファンドのみ紹介しています。
国内株式(TOPIX連動)
| 銘柄名 | 連動インデックス | 信託報酬 | 販売手数料 | 留保額* |
| MHAM TOPIXオープン | TOPIX | 0.68% | なし | なし |
外国株式
| 銘柄名 | 連動インデックス | 信託報酬 | 販売手数料 | 留保額* |
| 中央三井DC外国株式インデックスファンド | MSCIコクサイ・インデックス | 0.84% | なし | 0.2% |
国内債券
なし
外国債券
| 銘柄名 | 連動インデックス | 信託報酬 | 販売手数料 | 留保額* |
| 野村外国債券インデックスファンド(確定拠出年金向け) | シティグループ世界国債インデックス | 0.58% | なし | 0.1% |
バランス
| 銘柄名 | 連動インデックス | 信託報酬 | 販売手数料 | 留保額* |
| SBI資産設計オープン(スゴ6)資産成長型 | 下記参照 | 0.71% | なし | 0.15% |
(補足)スゴ6の投資割合
| 資産分類 | 投資割合 | 連動インデックス |
| 国内株式 | 20% | TOPIX |
| 外国株式 | 20% | MSCIコクサイ・インデックス |
| 国内債券 | 20% | NOMURA-BPI総合指数 |
| 外国債券 | 20% | シティグループ世界国債インデックス |
| 国内REIT | 10% | 東証REIT指数(配当込み) |
| 外国REIT | 10% | S&Pシティグループ・グローバルREITインデックス(配当込み) |
| 銘柄名 | 連動インデックス | 信託報酬 | 販売手数料 | 留保額* |
| DCインデックスバランス20 | 下記参照 | 0.29% | なし | 0.15% |
| DCインデックスバランス40 | 下記参照 | 0.32% | なし | 0.20% |
| DCインデックスバランス60 | 下記参照 | 0.34% | なし | 0.25% |
| DCインデックスバランス80 | 下記参照 | 0.36% | なし | 0.30% |
(補足)DCインデックスバランス○○の投資割合
| 資産分類 | DCインデックスバランス | 連動インデックス | |||
| 20 | 40 | 60 | 80 | ||
| 国内株式 | 15% | 30% | 45% | 60% | TOPIX |
| 外国株式 | 5% | 10% | 15% | 20% | MSCIコクサイ・インデックス |
| 国内債券 | 65% | 45% | 25% | 5% | 日興債券パフォーマンスインデックス(総合) |
| 外国債券 | 10% | 10% | 10% | 10% | シティグループ世界国債インデックス |
| 短期金融資産 | 5% | 5% | 5% | 5% | - |