投資信託ガイドTop > 投資に役立つ計算ツール > セミリタイアのバックテスト計算ツール(取り崩し率・開始資産額・開始する年の変更に対応)

« ポートフォリオのリターン・リスク計算ツール(最大利益・最大損失の計算に対応) | メイン | 国内債券の平均利回りは何パーセント?(20年・30年投資した場合) »

セミリタイアのバックテスト計算ツール(取り崩し率・開始資産額・開始する年の変更に対応)


 「毎年の取り崩し率」・「セミリタイア開始時の資産額」・「セミリタイアを開始する年」を下の欄に入力すれば、セミリタイア開始年からのバックテストができるプログラムを作ってみました。よろしければ使ってみてください。

 なお、以下の計算結果は、全世界株式に投資をした場合のものになります。

(セミリタイアを開始する年)

ここに計算結果が出力されます。
※このツールに使っている全世界株式のリターンは、さまざまなインデックスを紹介されているmyINDEX様のデータを使わせていただいています。


投資信託自動取り崩しサービスがある証券会社のおすすめランキング

1位:フィデリティ証券
フィデリティ証券

取り崩しの年率を設定すると、毎月取り崩し年率の12分の1の額を取り崩してくれます。

たとえば、全世界株式のリターン:4.5%(インフレ調整後)を設定すると、毎月0.375%(=4.5%÷12ヶ月)ずつ取り崩してくれます。

そのため、取り崩したい年率の、ぴったり1ヶ月分を毎月取り崩すことができます。

取り崩したお金は、毎月設定した額を、設定した銀行口座に振り込んでもらうように設定できます。

ですので、証券会社の都合で、振込先の銀行がしばられません。

現時点でもっともすぐれた取り崩しサービスを提供しており、いちばんおすすめです。

・公式ページ



2位:楽天証券
楽天証券

資産額の0.1%以上0.1%刻みで、毎月の取り崩し率の設定ができます。

全世界株式のリターン:年4.5%(インフレ調整後)を毎月取り崩すなら、月0.3%(年3.6%)もしくは月0.4%(年4.8%)のいずれかで取り崩すと良いでしょう。

取り崩したお金は、毎月、全額を楽天銀行に自動で振り込んでもらうように設定することもできます。

・公式ページ



3位:SBI証券
SBI証券[旧イー・トレード証券]

「毎月○%取り崩す」というようなパーセントでの取り崩しはできず、額を指定する(例:月5万円など)取り崩ししかできません。

銀行口座への自動振り込みはおこなっておらず、定期的に証券口座から、銀行口座に手動でお金を動かさなくてはなりません。

・公式ページ













カテゴリー一覧

Powered by
Movable Type 4.292