毎月積み立てる銘柄を決める

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毎月積み立てる銘柄を決める

 「積立投資のポートフォリオを決める」で、”積立投資のポートフォリオの作成方法”を解説しました。記事では、”ポートフォリオは、ご自分がどの程度の損失に耐えられるか*を考えて作成する”―と解説しました。

 ただ、ポートフォリオを作成し、どの資産分類に何%ずつ投資をするかが決まっても、それで終わりではありません。資産分類ごとに数多くある―投資信託の中から、積み立てる銘柄を1つずつ選ばなくてはなりません。では、数多くある投資信託の中で、どれを選ぶべきなのでしょうか?

 積立投資には、インデックスファンド*を選ぶべきです。積立投資にインデックスファンドを選ぶべき理由は、コストが安いからです。具体的には、以下です。
* インデックスファンドの具体的な説明はこちら→投資信託は、インデックスファンドを選ぶ

    ●信託報酬が安い
    ●購入手数料がかからないことが多い

信託報酬が安い

 積立投資には、インデックスファンドを選ぶべきだと解説しました。インデックスファンドを使用すべき理由は、コストが安いからだ―と解説しました。

 理由を2つ挙げましたが、まず、” 信託報酬が安い”から解説します。では、なぜ、積立投資に、信託報酬が安い―インデックスファンドを選ぶべきなのでしょうか?

 それは、長期間おこなうことが多い積立投資の場合、信託報酬が少し違うだけで”信託報酬の総支払い額”に大きな差が生まれるからです。信託報酬が少し違うだけで、信託報酬の総支払い額に大きな差が生まれる理由は、(1)積立投資は、一般的に長期間おこないます(例:30歳~60歳など)が、(2)信託報酬は、投資信託を保有している間ずっとかかるからです。

図:積み立て条件(年間積立額:60万円(=月5万円)・リターン:5%)の場合の―信託報酬総支払い額試算

信託報酬 運用結果 30年間の信託報酬総支払い額
0.50% 38,080,695 円 2,355,836 円
1.00% 34,689,442 円 4,436,434 円
1.50% 31,641,949 円 6,273,305 円


図:各資産分類でもっとも信託報酬が安いインデックスファンド一覧

資産分類 銘柄名 信託報酬(税抜)
国内株式 ニッセイTOPIXインデックスファンド 0.18%
外国株式 ニッセイ外国株式インデックスファンド 0.20%
国内債券 ニッセイ国内債券インデックスファンド 0.145%
外国債券 ニッセイ外国債券インデックスファンド 0.17%


購入手数料がかからないことが多い

 長期間おこなうことが多い積立投資の場合、信託報酬が少し違うだけで信託報酬の総支払い額に大きな差が生まれる―と解説してきました。

 ただ、投資信託にかかるコストは、信託報酬だけではありません。投資信託の購入時にかかる―”購入手数料”も、毎月の購入ごとにかかればかなりの額になります。では、インデックスファンドを積み立てる場合、購入手数料はかかるのでしょうか?

 インデックスファンドをネット証券で積み立てる場合、購入手数料がかからないことが多いです。

図:各資産分類でもっとも信託報酬が安いインデックスファンドの―購入手数料

資産分類 銘柄名 購入手数料がもっとも安い証券会社
国内株式 ニッセイTOPIXインデックスファンド SBI証券(購入手数料=0%)
外国株式 ニッセイ外国株式インデックスファンド SBI証券(0%)
国内債券 ニッセイ国内債券インデックスファンド SBI証券(0%)
外国債券 ニッセイ外国債券インデックスファンド SBI証券(0%)





「おすすめ投資信託」を解説した記事はこちら
>>http://teiiyone.com/blog/cat19/




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