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使い道が決まっている資金を、投資してはいけません

 まとまったお金が手元にある場合、少しでも増やそうと投資を考えるのは自然なことです。

 ただ、そのお金がどういう資金なのか、をまず考えてください。もし、使い道が決まっているお金であれば、そのお金は投資してはいけません。

  • まとまった資金があれば、投資して少しでも増やすと考えるのは自然なこと
  • 資金の性質によってリスクをよく考えなければならない
  • 使い道が決まっている資金を、投資してはいけません

まとまった資金があれば、投資して少しでも増やすと考えるのは自然なこと

 まとまった資金を遊ばせておくのはもったいない、と考えて投資しようと思われた方もおられるでしょう。

 資金が多ければ、運用によって得られる利益も大きくなるからです。たとえば、同じ5%の期待リターンでも、1万円では500円の利益ですが、100万円であれば5万円の利益になります。

 また、資金が多ければ、多くの資産に幅広く投資することもできます。


資金の性質によってリスクをよく考えなければならない

 投資を開始する前に考えていただきたいのは、そのお金が余裕資金かどうかという点です。余裕資金とは、もしそのお金が0になっても生活にまったく支障がでないお金の事です。

 そのお金が余裕資金であれば、自分が耐えられる損失にあわせた投資をすれば問題ありません。自分が耐えられる損失にあわせて、株式と日本債券を組み合わせて運用すればいいのです。

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 ですが、使い道が決まっている資金(=余裕資金ではない)は、慎重に運用しなければなりません。投資は元本割れの可能性があり、元本割れしてしまえば必要なときにお金が足りなくなるからです。


使い道が決まっている資金を、投資してはいけません

 原則、使い道が決まっているお金は、リスク資産に投資してはいけません。リスク資産に投資して良いのは、あくまでも余裕資金だけです。

 使い道が決まっているお金をリスク資産に投資してしまうと、いざ必要になった時に価格が下振れして、必要なお金が払えなくなってしまう恐れがあります。

 絶対に元本割れしてはいけない場合は、定期預金や個人向け国債などに投資すると良いでしょう。株や債券などの、リスク資産に投資してはいけません。



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