投資信託ガイドTop > インフレの資産への影響 > 資産価値を下げるインフレ

« ワンコイン積立(プチ株)でのETF積立の弱点 | メイン | 日本に住んでいる限り、インフレに備える必要はない? »

資産価値を下げるインフレ

 インフレ(インフレーションの略)とは、物の値段が上がることです。2%のインフレが起これば、10,000円の物が10,200円(=10,000×1.02)。5%のインフレが起これば、10,000円の物が10,500円(=10,000×1.05)に上がります。
 
 インフレが起こると、お金の価値は相対的に下がることになります。インフレでお金の価値が下がる―と言える理由は、(1)インフレが起こると"モノの値段"が上がりますが、(2)"モノの値段"が上がれば、同じものを買うためにより多くのお金が必要になるからです。

 ただ、インフレによって価値が下がるのは、お金だけではありません。では、インフレは、お金以外に何の価値を下げるのでしょうか?

 投資資産の価値も下げます。インフレが投資資産の価値を下げる理由は、(1)先ほど解説したように、インフレは、お金の価値を下げますが、(2)資産の価値は、お金で換算されるからです。

図:インフレが起こると、お金・資産の価値が下がる
インフレが起こると、お金・資産の価値が下がる



投資信託自動取り崩しサービスがある証券会社のおすすめランキング

1位:フィデリティ証券
フィデリティ証券

取り崩しの年率を設定すると、毎月取り崩し年率の12分の1の額を取り崩してくれます。

たとえば、全世界株式のリターン:4.5%(インフレ調整後)を設定すると、毎月0.375%(=4.5%÷12ヶ月)ずつ取り崩してくれます。

そのため、取り崩したい年率の、ぴったり1ヶ月分を毎月取り崩すことができます。

取り崩したお金は、毎月設定した額を、設定した銀行口座に振り込んでもらうように設定できます。

ですので、証券会社の都合で、振込先の銀行がしばられません。

現時点でもっともすぐれた取り崩しサービスを提供しており、いちばんおすすめです。

・公式ページ



2位:楽天証券
楽天証券

資産額の0.1%以上0.1%刻みで、毎月の取り崩し率の設定ができます。

全世界株式のリターン:年4.5%(インフレ調整後)を毎月取り崩すなら、月0.3%(年3.6%)もしくは月0.4%(年4.8%)のいずれかで取り崩すと良いでしょう。

取り崩したお金は、毎月、全額を楽天銀行に自動で振り込んでもらうように設定することもできます。

・公式ページ



3位:SBI証券
SBI証券[旧イー・トレード証券]

「毎月○%取り崩す」というようなパーセントでの取り崩しはできず、額を指定する(例:月5万円など)取り崩ししかできません。

銀行口座への自動振り込みはおこなっておらず、定期的に証券口座から、銀行口座に手動でお金を動かさなくてはなりません。

・公式ページ













カテゴリー一覧

Powered by
Movable Type 4.292