債券型投資信託とは

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債券型投資信託とは

債券型投資信託とは、国や、国の機関、会社などが発行する債券を、
投資対象とした投資信託です。
債券とは、お金を借りるときに発行する、借用書のようなものです。
債券を購入すると、あらかじめ決められた利息を、受け取ることが出来ます。

債券投資の利息収入
債券投資の利息収入

債券型投資信託の利点と欠点
・利点
株式と反対の動きをするため、株式型投資信託と組み合わせることで、
ポートフォリオ全体の値動きが安定します。
また、株式よりも値動きが少なく、安定していることも利点と言えます。

・欠点
値動きが少ないため、株式ほどの大きなリターンは、望めません。
大きなリターンを狙いたい人には、物足りないかもしれません。
しかし、安定的に利息収入が欲しい人には、最適な投資信託といえます。

債券型投資信託のリターンとリスク
・リターン
国内債券は、現在、金利が低いため、非常にリターンが低いです。
外国債券は、安定して利益を上げています。

参考データ(2017年12月現在) 5年リターン
国内債券型投資信託
ファンド名リターン購入手数料が、最も安い販売会社
SMT 国内債券インデックス・オープン1.6%(年率=1年あたり)SBI証券(購入手数料=0%)
日本債券インデックスファンド1.5%(年率)SBI証券(0%)

外国債券型投資信託
ファンド名リターン購入手数料が、最も安い販売会社
SMT グローバル債券インデックス・オープン7.2%(年率=1年あたり)SBI証券(購入手数料=0%)
PRU 海外債券マーケット・パフォーマー7.1%(年率)SBI証券(0%)
外国債券インデックスファンド7.0%(年率)SBI証券(0%)
※リターンは過去の実績であり、将来の収益を約束するものではありません。

・リスク
債券型投資信託のリスクには、金利変動リスク、デフォルトリスクがあります。
また、外国の債券に投資するものには、為替リスクも加わります。

金利変動リスクとは、金利変動により、
債券価格が影響を受けるリスクのことです。

デフォルトリスクとは、約束した利息が払われないリスクのことです。

為替リスクとは、日々変化する"通貨の交換レート"の、影響を受けるリスクのことです。
解約(または、買取請求)した際に、債券自体の価値が上がっていても、
円の価値が下がっていた場合、儲けが目減り(または、損を)する可能性があります。

債券型投資信託の所得区分
債券型投資信託は、債券に投資しますが、"多くは公社債投信ではありません"
株式投資信託に分類されます。
よって、株式型投資信託で得た収益分配金は、配当所得です。
また、換金時に、
解約請求・買取請求をした場合のいずれも、譲渡所得になります。

なお、"多くは公社債投資信託ではありません"が、MMFは、公社債投資信託です。

・配当控除の対象?
ほとんど株式に投資しないため、多くの債券型投資信託では、
配当控除が利用できません。

債券型投資信託とは、国や、国の機関、会社などが発行する債券を、
投資対象とした投資信託です。





「おすすめ投資信託」を解説した記事はこちら
>>http://teiiyone.com/blog/cat19/




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