投資信託は、投資対象により4種類に分類できます。
株式型投資信託、債券型投資信託、バランス型投資信託、不動産投資信託(REIT)です。
これから、それぞれの投資信託を、解説したいと思います。
投資対象別、投資信託の解説
株式型投資信託とは
株式投資信託とは、一般的には、"株式に投資できる"投資信託のことです。
しかし、ここでは、"株式を主な投資対象"として利益を狙う、
投資信託について解説したいと思います。・・・
債券型投資信託とは
債券型投資信託とは、国や、国の機関、会社などが発行する債券を、
投資対象とした投資信託です。・・・
バランス型ファンドとは
バランス型ファンドとは、株式や債券など複数の種類の資産に、
分散投資をするファンドのことです。・・・
不動産投資信託(REIT)とは
不動産投資信託(REIT)とは、主に、J-REITに投資する投資信託のことを指します。
J-REITとは、投資家から広く集めたお金で不動産を購入し、
その物件から得られる賃料や・・・
投資信託自動取り崩しサービスがある証券会社のおすすめランキング
取り崩しの年率を設定すると、毎月取り崩し年率の12分の1の額を取り崩してくれます。
たとえば、全世界株式のリターン:4.5%(インフレ調整後)を設定すると、毎月0.375%(=4.5%÷12ヶ月)ずつ取り崩してくれます。
そのため、取り崩したい年率の、ぴったり1ヶ月分を毎月取り崩すことができます。
取り崩したお金は、毎月設定した額を、設定した銀行口座に振り込んでもらうように設定できます。
ですので、証券会社の都合で、振込先の銀行がしばられません。
現時点でもっともすぐれた取り崩しサービスを提供しており、いちばんおすすめです。
・公式ページ
資産額の0.1%以上0.1%刻みで、毎月の取り崩し率の設定ができます。
全世界株式のリターン:年4.5%(インフレ調整後)を毎月取り崩すなら、月0.3%(年3.6%)もしくは月0.4%(年4.8%)のいずれかで取り崩すと良いでしょう。
取り崩したお金は、毎月、全額を楽天銀行に自動で振り込んでもらうように設定することもできます。
・公式ページ
「毎月○%取り崩す」というようなパーセントでの取り崩しはできず、額を指定する(例:月5万円など)取り崩ししかできません。
銀行口座への自動振り込みはおこなっておらず、定期的に証券口座から、銀行口座に手動でお金を動かさなくてはなりません。
・公式ページ