外国債券ファンドは、PRU 海外債券マーケット・パフォーマーがおすすめ

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外国債券ファンドは、PRU 海外債券マーケット・パフォーマーがおすすめ

 外国債券投資信託に、PRU 海外債券マーケット・パフォーマーというファンドがあります。PRU 海外債券マーケット・パフォーマーは、インデックスファンドなので、信託手数料が安いです。PRU 海外債券マーケット・パフォーマーの投資対象は、先進国のソブリン債*です。先進国のソブリン債は、デフォルト**の可能性が非常に低いため、安定した利子収入が期待できます。

*ソブリン債とは、”国”や”国の機関”が発行する債券のこと。
**デフォルトとは、約束された通りに、利子や償還金の支払いが行われないこと。

 外国債券ファンドは、非常に多くの種類があります。インデックスファンドにしぼっても、まだ多くのファンドが候補に残ります。それらの中で、PRU 海外債券マーケット・パフォーマーが最もおすすめです。なぜ、おすすめと言えるのでしょうか?

 総コスト***が、最も安いからです。PRU 海外債券マーケット・パフォーマーの総コストは、外国債券インデックスファンドの中で、最安(0.93%)です。各ファンドの総コストは、以下です。

 総コストの安い外国債券インデックスには、”PRU 海外債券マーケット・パフォーマー””中央三井 外国債券インデックスファンド””住信 外国債券オープン(毎月決算型)”の3つがあります。”PRU 海外債券マーケット・パフォーマー”の総コストは、0.93%です。”中央三井 外国債券インデックスファンド”の総コストは、1.08%です。”住信 外国債券オープン(毎月決算型)”の総コストは、1.29%です。したがって、PRU 海外債券マーケット・パフォーマーは、最も総コストが安いと言えます。

    なぜ、信託手数料で比較しない? 今回の比較対象に、信託手数料だけでは、正確に比較できないファンドが含まれているからです。
     運用にかかる手数料は、信託手数料だけではありません。今回、比較の対象に入っている"PRU 海外債券マーケット・パフォーマー"は、信託手数料以外の運用にかかるコストが、高いファンドです。具体的には、運用にかかるコストの"保管管理等"の額が、他の2つのファンドと比べて高いです。したがって、信託手数料のみではなく、総コストで比較しました。
    ※ファンド比較には、総コストではなく、信託手数料を使うのが基本です。なぜなら、信託手数料以外の数値は、毎年かなり動くからです(一方、信託手数料は、ずっと変わりません)。よって、今回のように、信託手数料以外が非常に高いものを、比較対象に含む場合だけ、総コストで比較しましょう。

*** 総コストとは、運用にかかるコスト(信託手数料+委託手数料+有価証券取引税+保管管理等)+販売手数料+信託財産留保額です。ちなみに、5年保有することを前提にしていますので、販売手数料は、1/5で計算しています。

図:外国債券インデックスファンドの総コスト比較

ファンド名運用にかかるコスト販売手数料****
(5年保有する場合)
信託財産留保額合計
PRU 海外債券マーケット・パフォーマー0.83%0%(無料)0.1%0.93%
中央三井 外国債券インデックスファンド0.77%0.21%(=(1.05%÷5)0.1%1.08%
住信 外国債券オープン(毎月決算型)0.98%0.21%(=1.05%÷5)0.1%1.29%
※上記データは、08年7月のものです。購入の際は、目論見書や運用報告書で確認してください。
※"運用にかかるコスト"の計算は、下記記事を参考に行いました。
参照:投資信託 見えにくいコスト(外部サイト)
※"運用にかかるコスト"の数値は、近年(2年または3年)の平均値を使用しています。

**** 販売手数料は、最も安い販売会社のものを使用。

図:販売手数料が、最も安い販売会社一覧

ファンド名販売手数料が、最も安い販売会社
PRU 海外債券マーケット・パフォーマーフィデリティ証券(販売手数料=0%)
中央三井 外国債券インデックスファンドフィデリティ証券(1.05%)
住信 外国債券オープン(毎月決算型)住友信託銀行(1.05%)
※上記データは、08年7月のものです。購入の際は、販売会社のホームページで確認してください。

(備考)欠点は? 総資産額が少ないため、繰上償還の危険性が高い
 PRU 海外債券マーケット・パフォーマーは、、総コストが最も安いので、おすすめであると解説してきました。

 ただ、PRU 海外債券マーケット・パフォーマーも良いところだけではありません。欠点もあります。それは、総資産額****が少ないため、繰上償還*****の可能性が高めなことです。総資産額が少ないと言える理由は、他に総資産額の大きなファンドがあるからです。

 PRU 海外債券マーケット・パフォーマーの総資産額は、85億です。中央三井 外国債券インデックスファンドの総資産額は、4940億です。住信 外国債券オープン(毎月決算型)の総資産額は、3576億です。したがって、PRU 海外債券マーケット・パフォーマーは、他の2つよりも繰上償還の可能性が高いと言えます。

**** ここでいう総資産額は、マザーファンドの総資産額です。
***** 繰上償還とは、信託期間の途中で償還されてしまうことです。主に、総資産額が少なくなりすぎ、分散投資ができなくなった場合に行われます。繰上償還を行う条件は、目論見書に記載されています。

図:代表的な外国株式インデックスの総資産額一覧

ファンド名マザーファンドの総資産額
PRU 海外債券マーケット・パフォーマー85億
中央三井 外国債券インデックスファンド4940億
住信 外国債券オープン(毎月決算型)3576億
※上記データは、08年7月のものです。購入の際は、目論見書や運用報告書で確認してください。

PRU 海外株式マーケット・パフォーマーを購入できる販売会社はこちら
>>フィデリティ証券





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