外国債券ファンドは、STAM グローバル債券インデックスオープンがおすすめ

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外国債券ファンドは、STAM グローバル債券インデックスオープンがおすすめ

 外国債券投資信託に、STAM グローバル債券インデックスオープンというファンドがあります。STAM グローバル債券インデックスオープンは、インデックスファンドなので、信託手数料が安いです。STAM グローバル債券インデックスオープンの投資対象は、先進国のソブリン債*です。先進国のソブリン債は、デフォルト**の可能性が非常に低いため、安定した利子収入が期待できます。

* ソブリン債とは、”国”や”国の機関”が発行する債券のこと。
** デフォルトとは、約束された通りに、利子や償還金の支払いが行われないこと。

 外国債券ファンドは、非常に多くの種類があります。インデックスファンドにしぼっても、まだ多くのファンドが候補に残ります。それらの中で、STAM グローバル債券インデックスオープンが最もおすすめです。おすすめと言える理由は、以下です。

    ●繰上償還の危険性が少ないから
    ●総コストが最も安いから
繰上償還の危険性が少ない

 外国債券インデックスの中で、最もSTAM グローバル債券インデックスオープンがおすすめであると解説しました。2つの理由を挙げましたが、まず”繰上償還の危険性が少ないからおすすめ”という理由から説明したいと思います。その理由は、総資産額が多いからです。

 主に、繰上償還***が起こるのは、総資産額が少なくなりすぎた場合です。繰上償還は、総資産額が少なくなりすぎると分散投資ができなくなるため、行われます。STAM グローバル債券インデックスオープンは、総資産額****が非常に大きい(2926億)です。そのため、少し解約が多くなったくらいでは、分散投資ができなくなることはありません。したがって、現在の総資産額が多いSTAM グローバル債券インデックスオープンは、繰上償還の危険性が少ないと言えます。

*** 繰上償還とは、信託期間の途中で償還されてしまうことです。繰上償還を行う条件は、目論見書に記載されています。
**** ここでいう総資産額は、マザーファンドの総資産額です。

図:代表的な外国債券インデックスの総資産額一覧

ファンド名マザーファンドの総資産額
STAM グローバル債券インデックスオープン2926億
中央三井 外国債券インデックスファンド4121億
PRU 海外債券マーケット・パフォーマー104億
住信 外国債券オープン(毎月決算型)2926億
※上記データは、2010年3月のものです。購入の際は、目論見書や運用報告書で確認してください。

総コストが安い
 STAM グローバル債券インデックスオープンは、途中償還の危険性が低いため、おすすめであると解説しました。

 ただ、総資産額が多くても、総コスト*****が高ければ意味がありません。STAM グローバル債券インデックスオープンの総コストは安いでしょうか?

 STAM グローバル債券インデックスオープンの総コストは、外国債券インデックスファンドの中で、最安(0.71%)です。各ファンドの総コストは、以下です。

 総コストの安い外国債券インデックスには、(1)STAM グローバル債券インデックスオープン(2)中央三井 外国債券インデックスファンド(3)PRU 海外債券マーケット・パフォーマー(4)住信 外国債券オープン(毎月決算型)の4つがあります。(1)STAM グローバル債券インデックスオープンの総コストは、0.71%です。(2)中央三井 外国債券インデックスファンドの総コストは、0.78%です。(3)PRU 海外債券マーケット・パフォーマーの総コストは、0.81%です。(4)住信 外国債券オープン(毎月決算型)の総コストは、1.21%です。したがって、STAM グローバル債券インデックスオープンは、最も総コストが安いと言えます。

    なぜ、信託手数料で比較しない? 今回の比較対象に、信託手数料だけでは、正確に比較できないファンドが含まれているからです。
     運用にかかる手数料は、信託手数料だけではありません。今回、比較の対象に入っている"PRU 海外債券マーケット・パフォーマー"は、信託手数料以外の運用にかかるコストが、高いファンドです。具体的には、運用にかかるコストの"保管管理等"の額が、他の3つのファンドと比べて高いです。したがって、信託手数料のみではなく、総コストで比較しました。
    ※ファンド比較には、総コストではなく、信託手数料を使うのが基本です。なぜなら、信託手数料以外の数値は、毎年かなり動くからです(一方、信託手数料は、ずっと変わりません)。よって、今回のように、信託手数料以外が非常に高いものを、比較対象に含む場合だけ、総コストで比較しましょう。

***** 総コストとは、運用にかかるコスト(信託手数料+委託手数料+有価証券取引税+保管管理等)+販売手数料+信託財産留保額です。ちなみに、5年保有することを前提にしていますので、購入手数料・信託財産留保額は、1/5で計算しています。

図:外国債券インデックスファンドの総コスト比較

ファンド名運用にかかるコスト販売手数料******(5年保有する場合)信託財産留保額(5年保有する場合)合計
STAM グローバル債券インデックスオープン0.70%0%(無料)0.01%(=0.05%÷5)0.71%
中央三井 外国債券インデックスファンド0.76%0%(無料)0.02%(=0.1%÷5)0.78%
PRU 海外債券マーケット・パフォーマー0.79%0%(無料)0.02%(=0.1%÷5)0.81%
住信 外国債券オープン(毎月決算型)0.97%0.21%(=1.05%÷5)0.02%(=0.1%÷5)1.21%
※上記データは、2010年3月のものです。購入の際は、目論見書や運用報告書で確認してください。
※"運用にかかるコスト"の数値は、近年の平均値を使用しています。

****** 販売手数料は、最も安い販売会社のものを使用。

図:販売手数料が、最も安い販売会社一覧

ファンド名販売手数料が、最も安い販売会社
STAM グローバル債券インデックスオープンフィデリティ証券(販売手数料=0%)
中央三井 外国債券インデックスファンドフィデリティ証券(0%)
PRU 海外債券マーケット・パフォーマー楽天証券(0%)
住信 外国債券オープン(毎月決算型)住友信託銀行(1.05%)
※上記データは、2010年3月のものです。購入の際は、販売会社のホームページで確認してください。

STAM グローバル債券インデックスオープンを購入できる販売会社はこちら
>>フィデリティ証券





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