投資信託ガイドTop > 投資信託の販売会社 > 新生銀行の取り扱いインデックスファンド

« セゾン投信の取り扱いインデックスファンド | メイン | バランスファンドは、セゾン・バンガード・グローバルバランスがおすすめ »

新生銀行の取り扱いインデックスファンド

 「投資信託のおすすめ販売会社一覧」でインデックスファンドを中心に販売会社を一覧にしました。そこで、新生銀行で取り扱う―外国株式、バランスのインデックスファンド名を紹介しました。

 ただ、ファンド名だけでは、詳細がわからないファンドもあります。そのため、ここでは、簡単な説明とともに各種手数料を表にしたいと思います。

 以下が、取り扱いインデックスファンドの内容です。

外国株式

ファンド名販売手数料信託手数料信託財産留保額
MSCIインデックス・セレクト・ファンド コクサイ・ポートフォリオ1.05%0.99%0%
ベンチマーク:MSCIコクサイ指数(円ベース) に連動するように運用する。運用会社は、モルガン・スタンレー・アセット・マネジメント投信。

バランス

ファンド名販売手数料信託手数料信託財産留保額
新生・4分散ファンド3.15%0.98%0.15%
株式と債券に、半分ずつ分散投資。さらに、株式と債券を、国内と外国の資産に半分ずつ分散している。そのため、非常に高い分散投資効果が期待できる。投資対象は、全てインデックスファンド。一方、販売手数料は、非常に高額(3.15%)。そのため、短期で売却する予定なら、購入は避けた方が良い。設定日:07年10月31日のかなり新しいファンド。運用会社は、三井住友トラスト・アセットマネジメント。

図:参考データ
新生・4分散ファンドのポートフォリオ

日本株式マザーファンド25%
外国株式マザーファンド25%
日本債券マザーファンド25%
外国債券マザーファンド25%


ファンド名販売手数料信託手数料信託財産留保額
世界の財産3分法ファンド(不動産・債券・株式)毎月分配型3.15%1.10%0.2%
世界の6資産:国内外の株式・債券・不動産(リート)に分散投資を行っている。投資対象は、全てインデックスファンド。一方、販売手数料は、非常に高額(3.15%)。そのため、短期で売却する予定なら、購入は避けた方が良い。運用会社は、日興アセットマネジメント。

図:参考データ
世界の財産3分法ファンド(不動産・債券・株式)毎月分配型のポートフォリオ

日本株式インデックスTOPIXマザーファンド16.44%
海外株式インデックスMSCI-KOKUSAI(ヘッジなし)マザーファンド16.29%
日本債券インデックスマザーファンド16.20%
海外債券インデックス(ヘッジなし)マザーファンド16.19%
日本リートインデックスJ-REITマザーファンド16.55%
海外リートインデックス(ヘッジなし)マザーファンド16.35%








カテゴリー一覧

Powered by
Movable Type 4.292