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信託報酬が安いインデックスファンドを、数多く取り扱っている証券会社一覧

 ファンドの取り扱い銘柄は、証券会社ごとに異なります。そこで、信託報酬が安いインデックスファンドの代表的なシリーズ―"インデックスe"・"SMT・"eMAXIS""の取り扱いがあるかどうかを表にまとめてみました。また、各証券会社のホームページへのリンクもつけました。

記号の意味:○・・・取り扱いあり -・・・取り扱い無し

証券会社名
(公式サイトへ)
信託報酬が安いインデックスファンド
シリーズ名
備考
インデックスeSMTeMAXIS
SBI証券
楽天証券 
auカブコム証券 
マネックス証券 
フィデリティ証券 
野村ジョイ
セゾン投信
※インデックスファンドに投資する―良質なバランスファンドあり



投資信託自動取り崩しサービスがある証券会社のおすすめランキング

1位:フィデリティ証券
フィデリティ証券

取り崩しの年率を設定すると、毎月取り崩し年率の12分の1の額を取り崩してくれます。

たとえば、全世界株式のリターン:4.5%(インフレ調整後)を設定すると、毎月0.375%(=4.5%÷12ヶ月)ずつ取り崩してくれます。

そのため、取り崩したい年率の、ぴったり1ヶ月分を毎月取り崩すことができます。

取り崩したお金は、毎月設定した額を、設定した銀行口座に振り込んでもらうように設定できます。

ですので、証券会社の都合で、振込先の銀行がしばられません。

現時点でもっともすぐれた取り崩しサービスを提供しており、いちばんおすすめです。

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2位:楽天証券
楽天証券

資産額の0.1%以上0.1%刻みで、毎月の取り崩し率の設定ができます。

全世界株式のリターン:年4.5%(インフレ調整後)を毎月取り崩すなら、月0.3%(年3.6%)もしくは月0.4%(年4.8%)のいずれかで取り崩すと良いでしょう。

取り崩したお金は、毎月、全額を楽天銀行に自動で振り込んでもらうように設定することもできます。

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3位:SBI証券
SBI証券[旧イー・トレード証券]

「毎月○%取り崩す」というようなパーセントでの取り崩しはできず、額を指定する(例:月5万円など)取り崩ししかできません。

銀行口座への自動振り込みはおこなっておらず、定期的に証券口座から、銀行口座に手動でお金を動かさなくてはなりません。

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