ETFは、株式市場に上場された投資信託です。ETFの現在の主流は、国内株式インデックスに連動するものです。国内株式インデックスに連動するものには、他に“国内株式インデックスファンド”もあります。ETFの最大の利点は、この“国内株式インデックスファンド”より信託手数料が安い(1/5程度)ことです。
ただ、投資信託の運用にかかるコストは、信託手数料だけではありません。信託手数料にくわえて、委託手数料・有価証券取引税・保管管理等 の3つのコストがかかります。そのため、信託手数料が安い投資信託でも、他の3つの運用にかかるコストが高い場合、結果として運用にかかるコストが高くなることがあります。では、ETFの運用にかかるコストは、いくらなのでしょうか?
最も安いもので、年0.13%です。ETFの運用にかかるコストは、以下です。
上場インデックスファンドTOPIXの運用にかかるコストは、0.13%です。また、ダイワ 上場投信-トピックスは、0.14%です。TOPIX連動型上場投資信託は、0.14%です。
図:各ETFの、運用にかかるコスト一覧
| ETF名 | 信託手数料 | 運用にかかるコスト(信託手数料+委託手数料+有価証券取引税+保管管理等) |
| 上場インデックスファンドTOPIX* | 0.09% | 0.13% |
| ダイワ 上場投信-トピックス** | 0.12% | 0.14% |
| TOPIX連動型上場投資信託*** | 0.12% | 0.14% |
** 最低購入株数:100
*** 最低購入株数:10
※上記のデータは、08年11月のものです。直近2年の運用報告書のデータを元に、作成しました。