投資信託ガイドTop > インデックス投資家のためのニュースまとめ > 楽にお金を増やすための証券会社選び

« 全世界株式インデックスファンドを徹底比較 | メイン | セミリタイアを検討する人のための証券会社選び »

楽にお金を増やすための証券会社選び

楽にお金を増やすのに向いた、証券会社はないのかな?

そんなことを考えたことがある方は、おおいかもしれません。

手元にお金があるなら、すこしでも増やしたいとおもうのは自然なことです。

でも、手間がかかる運用はやりたくありません。できるだけ楽にやりたいところです。

そこでおすすめするのは、
1.全世界株式の投資信託に投資して、
2.その運用益を、証券会社の「投資信託自動取り崩しサービス」をつかって取り崩す運用です。

この運用をすることで、最初に設定すれば、自動で運用して、自動でお金を銀行口座に振り込んでもらえます。


全世界株式の投資信託に投資

楽にお金を増やすなら、証券会社で全世界株式に投資

全世界株式のリターンは年7%にもなります。

なお、この数値は、わたしたちの年金を運用する公的機関(=年金積立金管理運用独立行政法人)の資料によります。

>> 全世界株式のリターンが7%といえる詳しい理由は、この記事で解説しています。

>> 過去34年のデータから計算した、全世界株式のリターン7%の理由はこちら

ただし、この7%というのは、インフレで増えた2.3%もふくまれていますので、インフレ分をのぞくと年4.7%(=7%-2.3%)です。

また、全世界株式に投資するために投資信託をつかう場合、信託報酬とよばれる手数料もかかります。

楽にお金を増やすなら、信託報酬が安いオール・カントリーがおすすめ

投資信託に投資すれば、どうしても手数料(信託報酬といいます)がかかってしまいます。

ただ、現在は、手数料がかなり安いものがありますので、投資しやすくなっています。

手数料が安くおすすめなのは、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」という投資信託です。

オール・カントリーなら、約年0.2%の手数料で、全世界株式(先進国の株式+新興国の株式)にひろく投資することができます。

この手数料分をのぞくと、全世界株式のリターンは、年4.5%(=4.7%-0.2%)になります。

年4.5%のリターンなら、結構満足できるのではないでしょうか?

ただし!全世界株式は、はげしい値動きが欠点

リターンがたかい全世界株式ですが、高いリターンの投資には、高いリスクがかならずセットでついてきます。

全世界株式は、1年で価格が20%前後上下するのが普通です。

たとえば、100万円を投資した場合、一時的に80万円までさがることもよくあるということです。

また、たまにおこる大暴落がくれば、一時的に50%さがったことも過去にはありました。

これはそんなに大昔のことではなく、2008年のことです。

リーマンショックと呼ばれています。

これは怖いですね。

ですから、あらかじめ対策する必要があります。


運用益を、証券会社の投資信託自動取り崩しサービスで取り崩し

取り崩しサービスで動揺を避けるしくみづくり

全世界株式に投資すれば、30年という長い目でみると、年7%のリターンが期待できることはわかっています。

年7%という高い年利は、このような激しい上下をくり返した結果です。

30年運用してから後ろを振り返ったら、「1年あたり7%増えていたね」ということなのです。

ですから、たびたび起こる下落や、ごくごくたまに起こる大暴落のときにあわてて売ってしまわないことが大切です。

あわてて売ってしまう原因は、資産額をみて動揺してしまうからです。

いまの価格は、30年運用するときの通過点にすぎないにもかかわらず。

資産額をみて動揺してしまうのなら、動揺しないしくみをはじめにつくってしまいましょう。

そのために役立つのが、投信自動取り崩しサービスです。

このサービスをつかえば、毎月設定どおりに自動で取り崩してくれるため、取り崩しのたびに動揺の原因になる「資産額をみる」ことがなくなります。

設定どおりに確実に実行してくれるしくみ

投信自動取り崩しサービスをつかえば、最初に設定したとおりに、毎月自動で取り崩してくれます

価格が上がっているときは、多めに取り崩すことができますし、価格が下がっているときは、下がったなりに取り崩します。

取り崩ししたお金は証券口座に入金されて、証券会社によっては、銀行口座に振り込んでくれるところもあります。

このような投資信託自動取り崩しサービスがある証券会社を、ランキングにしてみました。


投資信託自動取り崩しサービスがある証券会社のおすすめランキング

1位:フィデリティ証券
フィデリティ証券

取り崩しの年率を設定すると、毎月取り崩し年率の12分の1の額を取り崩してくれます。

たとえば、全世界株式のリターン:4.5%を設定すると、毎月0.375%(=4.5%÷12ヶ月)ずつ取り崩してくれます。

そのため、取り崩したい年率の、ぴったり1ヶ月分を毎月取り崩すことができます。

取り崩したお金は、毎月設定した額を、設定した銀行口座に振り込んでもらうように設定できます。

ですので、証券会社の都合で、振込先の銀行がしばられません。

現時点でもっともすぐれた取り崩しサービスを提供しており、いちばんおすすめです。

・公式ページ



2位:楽天証券
楽天証券

毎月資産額の0.1%以上0.1%刻みで取り崩し率の設定ができます。

全世界株式のリターン:年4.5%を毎月取り崩すなら、月0.3%(年3.6%)もしくは月0.4%(年4.8%)のいずれかで取り崩すと良いでしょう。

取り崩したお金は、毎月、全額を楽天銀行に自動で振り込んでもらうように設定することもできます。

・公式ページ



3位:SBI証券
SBI証券[旧イー・トレード証券]

「毎月○%取り崩す」というようなパーセントでの取り崩しはできず、額を指定する(例:月5万円など)取り崩ししかできません。

銀行口座への自動振り込みはおこなっておらず、定期的に証券口座から、銀行口座に手動でお金を動かさなくてはなりません。

・公式ページ













カテゴリー一覧

Powered by
Movable Type 4.292