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投資信託の取り崩し時のリバランス

 「積み立て資金の枯渇の回避」で、望ましい取り崩し方法は、"積立金の評価額"の変動に応じて、解約額も変動させる―"定率での取り崩し"だと解説しました。

 ただ、"積立金の評価額(=ポートフォリオの評価額)が変動している"ということは、ポートフォリオの中身である―"投資銘柄の各々の評価額も変動している"ことを意味します。なぜなら、(1)ポートフォリオの評価額は、ポートフォリオの中身:"投資銘柄の各々の評価額"を合計したものですが、(2)"投資銘柄の各々の評価額"が変動すると、ポートフォリオの評価額も変動するからです。
 "投資銘柄の各々の評価額"が全て同じように動くことはないため、ポートフォリオの投資割合は、当初のものから徐々に変わってしまいます。では、ポートフォリオの投資割合が変動した場合、どうすればいいのでしょうか?

 取り崩し時にリバランスを実行します。取り崩し時のリバランスの方法は、以下です。

1."投資銘柄の各々の投資割合"を確認します。
1-1.まず、保有している各々のファンドの時価を計算(=口数×基準価格÷10000)します。
1-2. そして、各々のファンドの時価が、ポートフォリオ全体の時価のどの程度の割合になっているのかを計算(=ファンドの時価÷ポートフォリオ全体の時価)することで行います。
2.投資割合が、当初より多くなっているものを解約します。
    わき道にそれますが、リバランスには、リターン上昇・リスク低下効果があります。
    詳しくは、こちら→リバランスの効果


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